BUSINESS

事業紹介

business-top-image.jpg

浄化槽維持管理

浄化槽は生きた微生物が活躍するとてもデリケートな装置です。浄化槽が正しく機能するためには適正な維持管理が必要です。

浄化槽のいろいろな装置が正常に働いているか点検し、装置や機械の調整・修理・スカムや汚泥の状況を確認し、汚泥の引抜きや清掃時期の判定、消毒剤の補充といったことを行う「保守点検」の実施が必要です。

(鹿児島県浄化槽保守点検業者登録 第 03-06 号)

business-b-2.jpg

浄化槽清掃

浄化槽に流れ込んだ汚水は、沈殿・浮上といった物理作用と微生物の働きによる生物作用によって浄化されますが、この過程で必ずスカム(水表面にできるスポンジ質の厚い膜状の浮きかす)や汚泥といった泥の固まりが生じます。

そこで、浄化槽清掃業の許可を受けた業者によってスカムや汚泥を槽外へ引抜き、付属装置や機械類を洗浄したり、掃除する作業が必要です。

「清掃」とは、このような作業のことを指していますが、浄化槽の維持管理の上で、とても重要な作業であり、年1回以上の実施が義務付けられています。清掃の回数は、浄化槽の大きさや種類で異なるので注意が必要です。

business-a-2.jpg

一般廃棄物処理

一般廃棄物とは、家庭から排出される廃棄物と、事業活動に伴って排出される廃棄物のうち産業廃棄物以外のもの(事務所・商店などから排出されるごみ、飲食店から排出される生ごみなど)です。

当社では薩摩川内市許可のもと、し尿収集と浄化槽汚泥の収集運搬を行っております。

(一般廃棄物処理業 薩摩川内市許可番号1号)

business-c-2.jpg

産業廃棄物収集運搬

産業廃棄物とは、事業活動に伴って生じる廃棄物のうち、廃棄物処理法で定義された20種類の廃棄物のことです。

当社では廃プラスチック類、ゴムくず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器うず、がれき類、燃え殻、汚泥(有機性のもの及び無機性の建設工事に係るものに限る)、廃油、廃酸(アルコール発酵廃液に限る。)、廃アルカリ、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、動物のふん尿 以上15種類(特別管理産業廃棄物であるものを除く。)を取り扱っております。

(産業廃棄物収集運搬業 許可04600005325号)

business-d-2.jpg